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#252 ヤグノブ谷の朝

春、ヤグノブ谷最深部の村の朝。

朝ご飯を終えたのか、少年が家から出てきた。


夜はとても冷たかった空気が、日差しと共に少しずつ温かくなっていく。

家から出てきたヤグノブ人の少年。



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